2008年7月5日土曜日

レーシック

職場の同僚の女性が先日レーシックをしたそうで、なんとお値段が両眼で17万円。
安くなりましたね~。
ちょっと前までは30から40万円ほどしていたような気がするんですが。

今日美容院に髪を切りに行ったら、そこのご主人も先日レーシックをしたそうで、やはり17万円と言っていました。
しかも、奥さんを紹介者にして4万円キャッシュバック。
さらに生命保険の手術給付金が10万円出て、実際には3万円ほどだったと言ってました。

俺の年間のワンデーアキュビュー代より安いじゃん。

金儲けて引退したらやろうかなあなんて思ってましたが、今やらない理由がなくなってきました。

美容院のご主人が受けたのは品川近視クリニックだそうです。
「品川」といっても場所は銀座です。

もうすぐにでもやりたい気分になってきましたが、残念なのはワンデーアキュビュー先日買ったばかりで、まだ5か月分もあることw

しかしまあ、近眼にはいい時代になりましたね。
俺は小学校三年生から眼鏡をかけていて、大学に入ってからコンタクトレンズ。
不自由なこともそれはそれは多かったです。

度が強いので眼鏡の重量は重くなり、耳や鼻が痛くなったり。

高校のプールの時間では、せっかく女子と一緒なのに、全然なんにも見えなかったり。

コンタクトに代えてからは、ごみや砂が目に入ると猛烈に痛く、春一番が吹くころは地獄だったり。

ぽろっと落として地面に這いつくばって探したり。

洗面所で洗っているときにうっかり滑って流しちゃったり。

ケアも面倒くさかったです。

使い捨てにしてからはかなり楽になりましたが、今眼鏡が壊れているので、夜中にトイレに行くときや、朝洗面所に行くまでは手探りで行かなければなりません。

まあ、家の中なら配置が頭に入っているからいいですけどね。
去年の健康診断では、替えのコンタクトをロッカーに入れたままにしちゃっていたので、眼圧の検査の後、ロッカーに行くまで慣れない場所を手探り状態で、無茶苦茶怖かったです。

そういえば昔、北斗の拳のような社会になったら、こんな視力の奴は眼鏡壊れたら一発で死ぬよなあとか思ってました。

美容院のご主人は、荒れた海でサーフィンやっているときにコンタクトが外れて死にそうになったと言ってました。
あと、夜の地震が凄く怖かったと言ってましたね。
そこで眼鏡踏んじゃったら絶対死ぬとか言って。

自転車乗っているときや、スキーのときにも、アイウェアは絶対欠かせないし、アイウェアをしていても、風が脇から入ってきてコンタクトが吹っ飛ぶ可能性は常にあります。
帰れなくなっちゃうよ。

スキューバやトライアスロンもやってみたいけど、コンタクトだからってことで躊躇していた面が少なからずあります。

視力回復を気にいろんな可能性が開けてくるような予感がするなあ。

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