2009年6月26日金曜日

ファラ・フォーセット死去

マイケル死去でびっくりしていたら、ファラ・フォーセットまで死んでしまった。
チャーリーズ・エンジェルは子供の頃よく観ていた。
僕の子供の頃のアメリカ観を形作った番組のひとつだ。
僕はシェリル・ラッドのファンで、ファラ・フォーセットは大味な感じであまりピンとこなかった。
しかし、子供の頃のスターが死んでいくのはやはり寂しい。

マイケル・ジャクソン死去

つい先日ロンドンでライブやるって聞いたばかりなのに。
原因もまだよくわからん。
最後までスキャンダラスな奴だ。

フジテレビの追悼番組は予想通りつまらなかった。
全盛期に生まれてもいないジャリタレ出してなんの意味があるのだ。
オヅラやバカそうな女子アナの意味のないしゃべり。
反吐が出る。

全盛期の頃はべつにファンじゃなかった。
思春期だった僕はプリンスの大ファンで、マイケル・ジャクソンはなんかもの足りなかった。
でも大ヒットした曲はよく耳にしていたし、今でも覚えている。
最近になってベスト盤を買ったが、やはり懐かしく、いい曲も多い。
ビデオはやはりスリラーが面白いが、曲はビリー・ジーンが一番好きだ。

大物の訃報が続く。
それもある意味超人で死にそうもなかった人ばかり。
どんな人でも絶対死ぬのだ。

2009年6月21日日曜日

新ブログ開設

このブログはあまりに話題にまとまりがないため、自転車とランニング関係は別ブログでやることにした。

http://porousmetal.jugem.jp/

こちらもよろしくお願いします。

2009年6月17日水曜日

挑戦

帰宅ラン、雨でも帰宅ウォーク、休日も自転車に乗らない日は近所のランニング。
走らないと物足りない。
早く走りたくてむずむずする。
精神的にはランニングの習慣化に成功したようだ。
もっとも肉体的にはまだまだで、高々10kmの帰宅ランでものろのろのへとへとだ。
毎日走っていればすぐに身体も慣れて、10km程度軽々走れるようになることを期待したい。
とりあえず目指すのは、フルマラソン完走だ。

自転車も乗る気がでてきた。
先日、俳優の鶴見辰吾氏が中心となっている自転車SNSのLEGONに入会し、荒川コミュのウィークエンドポタリングに参加してきた。
大勢の同好の士と共に走るのもいいものだ。
とはいってもやっぱり一人で走るのも好きなのだ。
荒川サイクリングロード往復(170kmくらい)、荒川-多摩川-入間川-荒川(160kmくらい)、荒川-江戸川-利根川-荒川(210kmくらい)のサイクリングロードめぐりは、近いうちに是非しておきたい。
そしてついにレースにも興味がでてきた。
ヒルクライムだ。
以前に出場したことがあるMt.富士ヒルクライムに焦点を絞りたい。
なに、ロードレースなんて4年前のこの大会に出場したのが唯一の経験なのだ。
それも1時間50分なんていうお粗末なタイム。
ロードで坂らしい坂を上った経験なんて、その直前に白石峠に1回上っただけ、なんていうのは言い訳にはなるまい。
しかし、じゃあ練習したらどれだけいけるんだ?という興味がわいてきた。
毎週白石峠上ってればそこそこいけるだろうか。

僕はこれまで、努力して何かを成し遂げるということにはあまり興味がなかったが、最近どうも変わってきたようだ。
どこまでいけるか楽しみだ。

2009年6月15日月曜日

三沢光晴 死去

どんなに注意していても事故は起きる。
起きてしまう。
可能性をゼロにすることはできない。

こういってはなんだが、若手が死ぬのはわかる。
身体もできておらず、受身の技術も未熟だからだ。

しかし、三沢は受け身の天才といわれていた。
事故の原因はバックドロップ。
いまやバックドロップなんか痛め技にしか過ぎないのに。
無理な投げ方だったのだろうか。

体調が悪かったという話もある。
歳も46歳だ。
社長という立場では、無理をしなければならなかったのかもしれない。
総合格闘技に押され、プロレスもハードな展開を強いられざるを得ないということもあったのだろう。

僕がプロレスに夢中だったのは、ハンセン、ブロディの超獣コンビの頃までだ。
そんな僕が言えた義理ではないのかもしれないが、頂点のひとつであるノアの総帥を失ってしまったこれからの日本プロレス界はどうなってしまうのだろうか。

2009年6月10日水曜日

帰宅ラン

今日初めての帰宅ランに挑戦した。
神谷町の職場から大塚の自宅まで約10km。
神谷町から皇居まで若干の下り、後楽園から巣鴨まで若干の上りだが、ほぼ平坦といっていいだろう。

さあ着替えを、と思ったら、ビル一階のトイレの個室は満室。
自転車通勤していたときはこんなこと一回もなかったのに。
しょうがないので地下一階のトイレまで行って着替え。
いきなり出鼻をくじかれてしまった。
靴はランニングシューズを履いてきた。
短パンに履き替え、スラックスとワイシャツはハイドラパックのBIG SURにつめて、いよいよスタートだ。

神谷町から皇居までは人通りも多く、走りづらい。
おまけに信号も多くて止まってばかりだ。
自転車のときは腹立たしかったが、ランニングではほっとしてしまう。

皇居はさすがに走りやすい。
ランニングしている人も多く、ペースメーカーにちょうどいい速度の人もいる。
今日は若い女性の後をついていった。
もちろんちょうど速度が同じくらいだったからで、他意はない。
本当だ。
ここで飛ばしすぎると後が持たない。
まだ半分も来ていないのだ。

平川門の信号から白山通りに入る。
神保町の交差点まではそれほど人通りはないのだが、その先、春日町の交差点辺りまでは非常に混んでいて走りづらい。
そして信号も多い。
慣れてきたらこの辺りを回避するルートを探すことにしよう。

春日町の交差点から先は、だんだんと人通りが少なくなり、それと共に信号も少なくなって快適になってくる。
若干の上りになってしまうことを除けば。

結局今日は1時間20分ほどもかかってしまった。
歩いても1時間40分だからあまり変わらない。
ちょっとショックだ。
やはり混んでいる部分と信号待ちがネックだ。
とはいってもこれらはどうしようもないので、空いている部分でスピードアップを図るしかないだろう。
徐々に試行錯誤をしていきたい。

初挑戦だった帰宅ラン。
やってみると意外といけるし、気分もいい。
これくらいなら続けられそうだ。

2009年6月5日金曜日

歩く

定期的に走るようにしているのだが、帰宅してからソファーに落ち着いてしまうとなかなか走り出すことができない。
今月末の人間ドックまであとわずか。
それまでにあと3kg程度は痩せておきたい。
なんとか運動の時間を確保しないと。
そこで昨日は神保町の本屋に寄りたかったので、そこから歩いて帰ることにした。
神保町から家までは約5km。
50分ほどかかった。
今日は神谷町の職場から歩いて帰ってみた。
家まで約10km。
1時間40分ほどだった。
心地よい疲労感だ。
しかし1時間40分というのは時間がかかりすぎでもったいない。
ちなみに電車だと歩きを入れて40分
本を読めるのはいいのだが、もちろん運動にはならない。
自転車だと35分ほどだ。
信号が多いのでこれ以上短縮するのはむずかしい。
またこの時期だと、会社に着くころは汗だくで、着替えが面倒だ。
そこで考えたのだが、行きは電車で帰りは走って帰るというのはどうだろう。
これなら行きに着替える必要はなく、リュックに短パンだけ入れていって帰りはスラックスとワイシャツをリュックに詰めて帰ってくればいい。
どうせ靴は職場ではサンダルに履き替えるので、ランニングシューズで問題ない。
1時間くらいで走って帰れればいい感じなのだが。

2009年6月2日火曜日

物欲2

昨日の『物欲』の投稿では、肝心のものが抜けていた。
電子辞書と自転車用のナビだ。
これらの前振りとして、大して欲しくもないものをいろいろと書き連ねたのに。
と言ってしまうと、もちろんそれは言い過ぎだ。

電子辞書は、セイコーのSR-E9000を仕事で使っているが、これは英語に特化したモデルで、国語辞典は広辞苑の第五版が入っているだけだ。
小説を書くときに使うために、日本語のコンテンツが豊富なものを探しているのだが、広辞苑や大辞林しか入っていない程度のものがほとんどだ。
精選版日本国語大辞典が入ってるカシオのXD-GF10000かXD-GF6900の二択になりそうだ。
XD-GF10000は価格.comの最安値で38,480円、XD-GF6900は24,787円と、結構値段に違いがある。
中身はというと、XD-GF10000が優位なのは英語コンテンツなどで、肝心の日本語コンテンツはというとほとんど変わらない。
XD-GF10000は広辞苑が入ってるのに対し、XD-GF6900はデジタル大辞泉が入っている点が違うくらいだ。
デジタル大辞泉はネット上のkotobank.jpなどでも使えてしまうものだという点が気になるが、XD-GF6900には日本国憲法や近現代文学事典が入っている点がいい。
値段の差も考えると、XD-GF6900で決まりか。
しかし、シャープなど他のメーカーのものは情けない。
日本で売っているのだから日本語コンテンツが充実しているモデルも出して欲しいものだ。

紙の地図を見ながら、もしくは地図なんか見ないでのんびりサイクリングするのもいいものだが、貴重な休日を使っていることを考えると、やはりGPSナビが欲しくなる。
定番のガーミン、Mio、それに加えてソニーのNV-U3Cなど、最近は選択肢もいろいろあるようだが、はてさてどれがいいものやら。
もう少しリサーチが必要なようだ。

2009年6月1日月曜日

物欲

今日は有給をとった。
もちろんずる休みだ。
平日の昼間にデパートとかうろうろするのは実に気持ちがいい。

それを恒久的なものにすべく節約にも励んでいるわけだが、物欲がまったくなくなったのかというとそんなわけがない。
今年に入ってからも、デジ一眼のD90、ラステームのD級アンプ、ベリンガーのスピーカー、ヤフオクのカセットデッキやレコードプレーヤーなど、結構いろいろと買ってしまっている。
かつてほどではないが、今も物欲はひそかに加熱中だ。

オーディオは物欲的にはひとまず落ち着いた。
スピーカーとラックの自作を目指すくらいだ。

デジカメは、ペンタックスのK-7がちょっと気にはなるが、もうニコンに乗り換えた身だ。
買うわけがない。
でもペンタックのレンズはまだ残っているのだ。
でも買うわけがない。
なに、K-7なんてD90にやっと追いついた程度のものだ。
そうに違いない。
そう思いたい。
だから買うわけがない。

コンパクトデジカメは、先日雨天でカタツムリを写そうとした際に910SIのピントが全然合わなかったことがあり、そしてやっぱり雨のときは、雨が降る可能性がある自転車に乗るときは防水のデジカメがいいなあと思ったこともあり、さらに、妻のバイオリン教室のレッスンで動画を活用したいんだけど、ビデオカメラを買うのもちょっともったいないということもあり、防水でAVCHD Liteの動画が撮影できるLUMIX FT1に俄然興味が湧いてきた。
ビデオカメラや同じくLUMIXのGH1なんかを買うよりは全然安い。

自転車は、ロードは今のところKLEIN RAVE Xで満足している。
こんなに楽なロードはないだろう。
こんなに楽でインカ帝国といった感じだ。
次はどうすればいいんだ。
ESCAPE R3は、通勤には使わなくなってしまったが街乗り用で。
後は、折り畳みとしてブロンプトンが欲しいんだが、ここは我慢だ。
イギリスにでも行く機会が会ったら買ってきたい。

テレビは、いまのリアプロが壊れたらと思っているのだが、その気配はまったくない。
パイオニアのKUROは間に合わなかったな。
ハイブリッドレコーダは、そろそろブルーレイが欲しいところだ。
ブルーレイのソフトで決定的に欲しいものが出れば思い切れるのだが。

あと、なんかエレキギターが欲しくなってきてしまった。
今のバイオリンだけでもあまり練習できないというのに。
ああ、でもエレキの音が好きなんだよなあ。
いや、我慢するつもりだ。

ブロンプトンもエレキも、『けいおん!』の影響では決してない。