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2009年12月21日月曜日

ジョージ・ハリスン

iTunes Storeで、今度はジョージ・ハリスンのベストを買ってしまいました。

ジェットストリームでMy Sweet Load聴いてなんかはまっちゃって。
ところで今、ジェットストリームのナレーターって、大沢たかおなんですよね。
ちょっと締まらないなあ、声質的に。
ちょっと前までは伊武雅刀がやっていて、声的にはいいんですが、どうもスネークマンショーを思い出しちゃって笑っちゃうんですよねw
やっぱり城達也がよかったなあ。
高校の頃は、サウンドストリート、クロスオーバーイレブン、ジェットストリーム、オールナイトニッポンっていう流れでした。

で、ジョージ・ハリスンなんですが、いやーいいですね。
今更ですけど。
ビートルズといえば、もちろん、レノン、マッカートニーが中心で、ソロになってからの存在感もこの二人が抜きん出ているわけですが、ジョージ・ハリスンもかなりなもんですね。
一時期のビートルズの雰囲気は、ジョージ・ハリスンが中心となっていて醸し出していたのかなあと、彼のソロを聴いていると思えてきます。
ポップなメロディ、とろけるようなギターサウンドを聴いていると、何とも言えない心地よい浮遊感に囚われます。

2009年12月14日月曜日

Falco & Taco

ベスト盤熱は衰えず、ファルコとタコのベスト盤も買ってしまいました。
iTunes Storeで。
『ロック・ミー・アマデウス』とか『踊るリッツの夜』とか、たまにむちゃくちゃ聴きたくなるんですよね。

『ロック・ミー・アマデウス』でおなじみのファルコ。
ドイツ語のゴリゴリした感じがたまりません。
色物っぽく見られがちですが、いい曲もいっぱいあります。
『アメリカ』とか。
『ジェニー』は、誘惑、強姦、殺人といったものが連想される歌詞だったので、ボイコットした放送局も多かったらしいです。
うーむ、そんな深刻な歌詞だったんですね。
これもいい曲。
ファルコも若くして亡くなってしまったんですよね。
残念です。

タコは『踊るリッツの夜』でおなじみ。
チープなシンセにとぼけた鼻声のボーカルがたまりません。
他には『雨に唄えば』とか『イン・ザ・ムード』とか、カヴァーが多いですね。
こちらもなかなかいいですよ。

ファルコもタコも80年代に咲いた徒花って感じですが、今聴いてもいいなあ。

2009年12月10日木曜日

Don't answer me

80年代、アラン・パーソンズ・プロジェクトのファンで、特に『アイ・イン・ザ・スカイ』にははまったんですが、その次のアルバム『アンモニア・アヴェニュー』もよく聴いてました。
全体的には『アイ・イン・ザ・スカイ』の二番煎じって感じもしましたが、『ドント・アンサー・ミー』はよかった。
まあ、パロディーなんでしょうが、フィル・スペクターよりフィル・スペクターらしい、見事なウォール・オブ・サウンド。
間抜けなアメコミ調のビデオクリップもよかったなー。
http://www.youtube.com/watch?v=x4htOFDSMT0
『アンモニア・アヴェニュー』はLPは持ってるけどCDは持ってないので、『ドント・アンサー・ミー』だけiTunes Storeで買うかなー、と思ってたんですが、やっぱり他の曲も聴きたい。
ところが、iTunes Storeは、『ドント・アンサー・ミー』が入っているベスト盤はあるものの、『アンモニア・アヴェニュー』はない。
しょうがないので、アマゾンで買っちゃいましたw


今、ウィキペディア見たら、エリック・ウルフソンが12月2日ガンのため亡くなったそうです(享年64歳)。
残念です。

2009年12月9日水曜日

ギルバート・オサリバン

iTunes Storeでギルバート・オサリバンのアローン・アゲインも欲しいなあと思ってたんですが、なんかの映画のサントラ盤にしか入ってなくて、それもアルバム単位でしか買えません。
アメリカのiTunes StoreではほとんどのCDが買えるそうですが、日本はまだまだ買えないものが多いです。
なんか日本ってどんどん不便な国になっていくような気がしますね。
そんなわけで、アマゾンでベスト盤買っちゃいましたw

他にもいい曲がいっぱいあったんで、これはこれでよしとしましょう。

ギルバート・オサリバンといえば…
大学院時代、大学のそばのカレー屋でよく昼食を取っていました。
学食ばかりじゃ飽きちゃいますから。
そのカレー屋は、30歳くらいの痩せぎすでメガネをかけたちょっと長髪の男性と、その奥さんらしい長い髪の女性の、ちょっと昭和の雰囲気がする二人がやっていました。
メニューは、まあ普通のカレーで、僕はゆで卵カレーや唐揚げカレーをよく注文していました。
その店ではいつもギルバート・オサリバンの曲がかかっていました。
特にお店の人と会話するわけでもなく、卒業してからは行ってませんでした。
先日そばを通りかかったら、お店はもうなくなっていました。
僕にとっては雰囲気がよく、結構気に入っていたんですが、あまりお客は入っていなかったように思います。
あの二人はいまどこでなにをしているんだろう。

2009年12月8日火曜日

ベスト盤

ベスト盤って嫌いだったんですよね。
好きなアーティストならアルバム全部集めるぜ、って感じで。
まあでも金も時間も限りがあるわけで、むちゃくちゃ好きなアーティスト以外はベスト盤でもいいかなって気になってきました。
なんか年とって先が見えちゃった感がして寂しい感じですがw

あと最近は、CDじゃなくてiTunesでダウンロードでもいいかなって感じもしてきました。
どうせPCやMacに取り込んでしか聴かないし。
CDも数が集まると結構邪魔ですし。

今iTunes Storeでベストアルバムセールというのをやってまして、何枚か買っちゃいました。
スティーヴィー・ワンダー、ロイ・オービソン、カーペンターズ。
どれも、アルバム全部買う気にはならないけど、ヒット曲位はいつでも聴けるようにしておきたいなーってレベルのアーティストです。
スティーヴィー・ワンダーは38曲入り1,200円、ロイ・オービソンは30曲入り1,200円、カーペンターズは20曲入り1,050円。
安いなー。
あと何枚か買っちゃおうかな。

2009年12月7日月曜日

さだまさし

なんと、さだまさしのライブに行ってきました。
なんと、ってことはないかw
さだまさしに関しては特に好きでも嫌いでもないんですが、会社で入ってる音協でチケットが売っていて、妻が行きたいというので。

さだまさしのライブ、何がすごいって、歌ってる時間よりトークの時間のほうが長いw
妻はさだまさしの歌が好きというよりトークが好きらしいので喜んでました。
同郷なので親しみがわくらしいです。

ライブはなかなかよかったです。
親父の一番長い日なんかは盛り上がりましたね。

しかし、東京国際フォーラムの椅子は、サイズ的にはいいんですが、どうもお尻が痛くなるので苦手です。
柔らかすぎるんだよな。

今年は多分生まれてから一番ライブやコンサートに行きましたが、最後がさだまさしかあ。
いや、別にいいんですがw
今年いったライブ・コンサートは、ヒラリー・ハーン、山下達郎2回、樹原涼子、ラ・フォル・ジュルネ、妻のアマチュア合奏団2回、阿部千春&蓮見岳人、ピッコロヴァイオリン、キエフ国立フィルハーモニー交響楽団withギトリス、ユーミン、イダ・ヘンデル、カーペンターズデビュー40周年に捧ぐ、イヴリー・ギトリス、シュトゥットガルト室内管弦楽団、さだまさし、ってところです。
妻のブログをみて確認しましたw
ちゃんとブログ書いてないとだめだなあ。
なんといってもよかったのは山下達郎。
もう別格って感じ。
もうちょっと頻繁にライブやってくれればいいのになあ。

2009年12月6日日曜日

Le Cinema de Francis Lai

最近は以前に比べてCDをあまり買わなくなりました。
新譜やチャートをチェックして買うなんてこともしなくなっちゃいましたね。
歳のせいかなあ。
音楽聴く時間は減ってないんですけどね。
しかしロックを聴く割合は減りました。
もうロックの当事者じゃないってことですかね。
最近は、ボサノヴァやジャズ、クラシック等、耳当たりのよいものが多くなりました。

iTunes Storeで買った『Le Cinema de Francis Lai』は、フランシス・レイの映画音楽集です。
映画は見たことなくても、そのメロディーは誰もが一度は耳にしているであろう『男と女』や『パリのめぐり逢い』、『ある愛の詩』等、珠玉の名曲がてんこ盛り。
21曲入りで900円。
安い!
これらの曲を聴いていると、想像の中の、過去の、異国の、今の自分とは異なる未だ知らない、そして絶対に知ることができない大人の世界への郷愁に胸を掻きむしられます。
晩秋の季節に聴くのにぴったりです。

2009年9月12日土曜日

ビートルズリマスター

妻から、仕事で使っていて大事なデータがあるのでMacのバックアップを取りたい、ベッドでネットサーフィンがしたい、という希望があって、それならappleのTime Capsuleがよかろうということで、昨日会社帰りに池袋のビックカメラによったんですが、2TBモデルしかなくて買おうと思っていた1TBモデルがありません。
1TBは30,800円で2TBは50,800円なので、さすがにもったいないと思い、買わずに帰りました。
9時近かったんで電車で帰ろうと思ったら、丸の内線はなんと信号故障で不通。
じゃあ山手線で、と思ったら、中央線の人身事故の影響でトロトロ運転でした。
家に帰って、アマゾンやらアップルストアやら調べてみても、1TBは入荷待ちのようでした。
でも今日になってアップルストアで24時間以内に発送となっていたので注文しちゃいました。

ようやくすねの痛みがほぼ取れたので、今日からランニング再開…と思っていたんですが雨で走れず。
なんかついてないね。

物置のエレクターを組み立てようとしたら、プラスチックのパーツが見つからず。
今日は一日部屋の片づけをしてました。
本棚を2つ移動して、リビングからレコードを収納していたエレクターを移動。
これだけでもリビングはかなりすっきりしました。
僕の部屋はいよいよカオス度が増してきましたが。
後はCDラックなんですが、電動ドライバーが欲しいなあ。
買っちゃおうかなあ。

で、やっとタイトルの話題なんですが、僕はビートルズが流行っていた世代からはかなり後で、ちゃんと聞き始めたのは大学生の頃でした。
そんなわけで遅れてきたファンですが、CDはほとんど揃えていて結構よく聴いてます。
でも、ビートルズのリマスター盤は、いちいち買ってらんねーよと思っていました。
しかし今日タモリ倶楽部での聴き比べを聴いたんですが、これはやばい。
か、買いなおし?…
か、金ないんだけど…

2009年5月28日木曜日

カラオケ

榎本牧場から帰ってきた後は焼肉を食べに行き、その後カラオケボックスに行った。
これも久しぶりだ。
前の職場ではよく行っていたが、最近はとんと行く機会がなくなった。
ボックスとなると4年ぶりくらいだろうか。
歌う曲はあんまり変わっていないが。

・尾崎豊 15の夜
尾崎は、以前は『卒業』をよく歌っていたが、長いので最近は『15の夜』を歌うことが多い。
こういう声を張り上げる系の歌はカラオケ向きだ。
尾崎は僕と同い年だ。
大学の頃よく聴いた。
すかした80年代の空気の中、尾崎の臭い歌詞は実に新鮮に響いた。
青臭い歌を歌っていた尾崎も、生きていればもう43歳。
あの時死んでいなかったらまだ歌っていただろうか。
なにを歌っていただろうか。

・岡村靖幸 友人のふり
歌うなら『だいすき』かこの『友人のふり』だろうか。
聴いていると簡単そうなのだが、実際に歌ってみると岡村節が過剰になりすぎて意外と難しい。
岡村も僕と同い年だ。
奇跡的に痩せて奇跡的に復活したと思ったら、また塀の中へ戻っていってしまった。
以前、作詞に苦しんでいるという記事を読んだ。
青春を歌ってきた彼ももはや中年。
本人が今後どうするつもりでいるのかは知る由もないが、ファンとしてはどうしても再度の復活を期待してしまう。

・イエローモンキー SO YOUNG
『SPARK』、『LOVE LOVE SHOW』、『BURN』、そしてこの『SO YOUNG』あたりをよく歌う。
イエモンの曲は実に歌いやすい。
そして声域も僕と合っているせいもあってか、歌っていてとても気持ちがいい。
吉井和哉はもっと若いかと思っていたが、僕より一つ年下なだけだ。
イエモンは末期に出たベスト盤を持っているだけなので、それほど熱心なファンとは言えないが、一時期車の中でよく聴いていた。

・鈴木雅之 違う、そうじゃない
鈴木雅之と僕では声質も歌い方もまったく違うのだが、意外と歌いやすい。
この曲を歌うと結構受けがいい。
しかしそろそろ加減飽きてきたので、他の曲も歌ってみたい。

・山下達郎 FOREVER MINE
達郎の曲は、上のほうが出ないのを承知で『LOVELAND, ISLAND』、『ターナーの汽罐車』なんかをよく歌う。
『FOREVER MINE』は、アルバム『SONORITE』を買った当時は聴き流していたのだが、先日のライブで聴いて感動した。
これは名曲だ。
しかしこの曲は無茶苦茶難しい。
これまでの達郎の曲とは発声の仕方が違う。
抑制された歌い方で、かつ強い声を出さなければならない。
しかも、フレーズの区切り、音の上下が複雑で、どうしても抑制が効かずにとっちらかってしまう。
手ごわい。

・浜田省吾 MONEY
浜省をよく聴くようになったのは『DOWN BY THE MAINSTREET』辺りからだから、結構遅れてきたファンだ。
後追いで特に大学の頃はよく聴いていた。
『MONEY』は僕の十八番だ。
僕はしゃべる声は普通だが、歌う声はかなりでかい。
特にこの曲は、歌っているうちにどんどんテンションが上がっていって、絶叫に近くなってしまう。
聴いている方はさぞかし迷惑だろう。
大抵途中でアンプのボリュームを下げられるので、最近は最初からマイクを使わないで歌う。
この曲は歌うと無茶苦茶気持ちいいが、咽喉を痛める。

・尾崎紀世彦 また逢う日まで
僕が保育園の年長だったころに大ヒットした曲だ。
この曲、わずか2分55秒である。
しかし、阿久悠の詩、筒美京平の曲が完璧な一つの世界を描ききっている。
この時代の歌謡曲は侮れない。
尾崎紀世彦というとこの曲しか覚えていないが、キャプテン・スカーレットやばくはつ五郎なんかの主題歌も歌っていたらしい。
なんと、ウルトラセブンの主題歌にも参加していたそうだ。

・RCサクセション トランジスタラジオ
普段はRCの曲を歌うことはないのだが、追悼の意味もこめて歌った。
しかし、僕の声や歌い方とはまったくのミスマッチであった。
『トランジスタラジオ』はRCで一番好きな曲なのだが、もっと合う曲があったかもしれない。

・沢田研二 時の過ぎゆくままに
小学生のときは沢田研二の大ファンだった。
西城秀樹などの普通のアイドルにはない、妖しい格好良さは、小学生の僕にも衝撃的だった。
そしてその声。
ジュリーの曲では『時の過ぎゆくままに』と『勝手にしやがれ』をよく歌う。

2009年4月21日火曜日

山下達郎Performance 2008-2009(神奈川県民ホール)

先日の大宮ソニックシティに続き、神奈川県民ホールまで山下達郎のコンサートに行ってきた。
1つのツアーで2回行くのは初めてだ。
1回行ければいいかなと、ぴあの先行予約で何回か申し込んだら2回分当たってしまったというのが真相なのだが、感動は何度味わってもいい。

さらに最終日の中野サンプラザにも申し込んだのだが、残念ながら当たらなかった。
山下達郎のコンサートといえば中野サンプラザの印象が強い。
前回のRCA/AIR YEARSのツアーでNHKホールに行ったのを除けば、これまで行ったコンサートはいつも中野サンプラザだった。

しかし、毎度チケットを取るのに苦労する。
山下達郎三ない主義といえば、今は「武道館でやらない」「TVに出ない」「本を書かない」のようだが、昔は「ファンクラブを作らない」「TVに出ない」「本を書かない」だったと記憶している。
いつの間にかファンクラブができていて、チケットの優先予約をやっていることも知っていたのだが、「なんだ言ってることと違うじゃねーか!」と、ちょっとむかついてファンクラブには入っていなかった。
僕は今回のコンサートのMCではないが杓子定規な性格なのだ。
しかし最近は年のせいか、そんなことにこだわっているのも馬鹿馬鹿しいと思うようになってきた。
次回のツアーのためにもそろそろファンクラブに入ってみようかなあと思っている。
これからは頻繁にツアーをやるそうだし(信じてるぞ!)。
達郎も、そろそろ三ない主義なんて止めて、武道館やTVはともかく本くらい書いてくれないかな?
ロッキングオンジャパンの連載まとめた奴とかでもいいからさ!

今回の神奈川県民ホール、開場18:00、開演18:30なので、17:30の定時に会社を出ても開演ぎりぎりになりそうだ。
そこで午後半休を取ってしまった。
午後半休をとる場合は、13:00に会社を出られる。
さすがに時間に余裕があるので、池袋で妻と待ち合わせて昼食。
ビールも飲んでしまった。
平日の昼間にビール。
最高だ。
サラリーマンなんかやってられっかという気分になってくる。
その後はビックカメラで懸案だった冷蔵庫と洗濯機の注文。
配達は5月5日にしてもらう。
17:30にはみなとみらい線の日本大通駅に到着。

会場そばのエクセルシオールでお茶して、いざ会場へ。
会場では行列もなくすんなり入れ、ツアーパンフレットもあっさり買えた。
大宮ソニックシティとは大違いだ。
いや、これが当たり前だろう。
大宮ソニックシティの入口、ツアーグッズ売り場の作りの悪さは異常だ。

今回の席は3階席。
しかし、大宮ソニックシティのときの2階席よりもステージに近く、眺めはよかった。
椅子も若干だがマシだった。
しかし、音は大宮ソニックシティの方がよかった。
今回はエコー過多というか音がこもっているような感じがした。
あと、これは前回も感じたのだが、サックスの音がきつ過ぎて耳に突き刺さるような感じだ。
これはもちろん土岐英史が悪いのではなくて、マイクやPAの設定のせいだろう。

演奏は、はじめは達郎の声にちょっと違和感を感じた。
なんか無理して出しているような感じで、テンポもちょっと悪かったような気がする。
しかし、途中から尻上がりにどんどんよくなっていった。
観客のノリは大宮ソニックシティのときより格段によかったので、そのおかげもあったのかも。
バックミュージシャンもノリノリで、特に難波弘之は凄かった!

3階席はスタンディングしている人も見当たらず、比較的のんびりした雰囲気。
ところで僕は、できれば座ったままライブを見たいタイプだ。
「最初から総立ちじゃなければならない」とか「~の曲が始まったら絶対立たなきゃ」とかは勘弁して欲しい。
なんか常連が勝手に決めた決まりごとみたいなものに従わなきゃならないのが嫌なのだ。
アイドルのライブでマスゲームみたいにみんなと同じ振り付けしていないと睨まれるみたいなのと同じような気持ち悪さを感じる。
ロックらしくねーよ、そんなの。
だから『レッツ・ダンス・ベイビー』でクラッカーを鳴らしたこともない。
やっぱひねくれてんのかね?

2009年3月27日金曜日

山下達郎Performance 2008-2009(大宮ソニックシティ)

連休の中日は、大宮ソニックシティまで6年ぶりの山下達郎のライブに行ってきた。
山下達郎は、筆者が中学生のころからのファンで、もっとも敬愛しているアーティストといっていい。
今回、達郎にはあまりなじみがない妻と一緒だったのだが、気に入ってくれたようでよかった。
ライブの詳細は、ネタばれ禁止とのことなので、詳しくは書かない。

ライブでは結構がっかりすることも多い。
音が悪い、演奏が下手だ、アルバムとアレンジが違う。

しかし、達郎のライブでは裏切られたことがない。
これほど完成度が高いライブが他にあるだろうか。
アルバムと同様の高い完成度で、さらにアルバムをはるかに上回る勢い、迫力。

一曲目のイントロでいきなり鳥肌が立つ。
3時間を超える長丁場の間、飽きることがない。

山下達郎というと、夏のイメージや、クリスマスイブの印象が強く、さわやかなニューミュージックだろうという印象を抱いている人も多いかもしれない。
しかし、達郎はロックである。
これはライブに来てもらえばよくわかっていただけるだろう。

残念なことに、最近はあまりライブをやらなくなって、今回ももしかするとこれが最後の機会かも、と、心配していた。
しかし、これからはもっと頻繁にやるつもりであるという言葉を聴けた。

大宮ソニックシティは今回始めて行ったが、ホール自体は広すぎず、なかなかいい感じだ。
しかし、グッズ売り場が最低だ。
延々と行列しており、今回はツアーパンフレットを買うのはあきらめた。

実は4月の神奈川県民ホールのチケットもとってある。
何度か申し込んでも取れなかったので保険として申し込んであったのが当たってしまったのだ。
しかし取っておいてよかった。

中学生の頃、RIDE ON TIMEではまってから(それ以前にJAL沖縄のCMが気になったりしてはいたが)、ずっと聴き続けており、ライブにもよくいった。
レコードもすべてそろえ、磨り減るほど聴いた。
CDでももちろん買いなおした。
サウンドストリートも毎週録音して聴いた。
達郎のラジオ番組によって聴く音楽の幅も広がった。

最近の曲が悪いというわけではないが、やはり好きなのは昔の曲。
曲の良し悪しだけでなく、思春期の頃に聴いていたということも大きいのだろう。
今回のライブでは、昔の曲も多く演奏してくれた(もちろん前回のRCA/AIRイヤーズの時ほどではないが)。
達郎の特に昔の曲は、なにか不思議な、しかしどことなくリアルなイメージが湧いてくるものが多いような気がする。
思春期の頃は特に、そのイメージの世界にあこがれに近い感情を感じていた。
今回のライブでは、すばらしい演奏によって今聴いている現在の自分に湧き上がる感覚、そして、昔同じ曲を聴いていた頃に感じていた感覚が甦ってきて、重なり合って、異常なまでの感動を覚えた。
これはやはり思春期の頃に愛聴していた音楽だからなのだろうか。
これから知る音楽では同じような感動は味わえないのかもしれない。
それは少し寂しいことだが、思春期の頃に数多くの音楽に接することができたのは幸いだった。