2009年2月8日日曜日

FreeNAS

いよいよFreeNASを実際に使用すべく、アキバにハードディスクを買いに行ってきました。

日立の1TBのHDD、HDT721010SLA360を2台。
クレバリーで7,738円×2。
PCI接続のSATA RAIDカード、玄人志向のSATARAID4P-PCIが3,139円。
4Pin(大)オス⇒SATA電源15pinメスx2変換のSATA用電源変換ケーブル、PCS-23Rが556円。
計19,171円。
SATAの接続ケーブルはSATARAID4P-PCIに4本付属しています。

接続してみると…SATAケーブルの突き出し量が大きく、PCの蓋が閉まんねえw
まあ特に支障もないからこのままでいいか。

起動時にRAIDカードのBIOSが立ち上がっちまう。
F4かCtrl-Sでメニューが開くとか表示が出てるんだけど、押してもなんともならん。
ほっとくとCD-RからFreeNASが立ち上がるんで、気にしなければいいのかな。
でも、再起動の時には立ち上がらないときもあるんですよね。

で、FreeNAS。
1TB2基でRAID 1組もうかなと思ってたんですが、どうにもうまくいきません。
FreeNASでソフトウェアRAIDを組む場合、HDDを追加してから、ファイルシステム「Software RAID」でフォーマット、ソフトウェアRAIDアレイの作成、RAIDアレイをUSFでフォーマット、アレイのマウント、の手順で行うはずなんですが、RAIDアレイのフォーマットができません。

しょうがないので、とりあえずRAIDなしで使うことに。
2TB、使いきれるかな。

CISFとAFPのサービスを設定し、無事PCとMacから読み書き成功。

とりあえず、デジカメの画像ファイル、iTunesのファイル、FM番組の録音ファイル、練習や発表会などの録音ファイルを格納。
1台目のHDDの17%の使用率。
まだまだ余裕だね。

ということで、iTunesのファイルはAppleロスレスで入れなおすことにしました。
これまでのACC 128kbbsと比べると違いが有るような気がします。
なんというか、ACCの方が音がきつく、Appleロスレスの方が豊かな音のような…
入れ替える価値があるほどには差があると思います。
でも家にあるCDは妻のも合わせて2000枚程度。
一日10枚として200日。
まあ今年中には終わるかな?w

そのうち、アナログディスクもデジタル化したいな。
デジカメもK100Dの600万画素からD90の1230万画素とほぼ倍になったし、結構2TB使えちゃうもんなのかな?w

しかし、とりあえず使えるようになったとはいえ、細かいところはよくわかんない。
UNIXとか勉強するかなあ。

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