2008年11月8日土曜日

弱虫ペダル

3巻が出たばかりの渡辺航の自転車漫画「弱虫ペダル」
いやーこれ面白いです。
主人公がオタクで、小学校3年のころから毎週秋葉原まで往復90km通ってるから鍛えられてるっていう設定がいいですねw
キャラの立ち方やいろんなところのツボが押さえられてる感じで、なかなか読ませてくれます。
また、“燃え”加減はシャカリキ! に勝るとも劣りません。

高校に入った主人公はアニ研復活の願いは果たせず、結局自転車競技部に入ることになりましたが、これからますます“燃える”展開が待っているのでしょうか。

こういうの読んでると、レースに向けて練習を積んで、っていうのもなかなか面白そうに思えてきます。
昔はそういうの大嫌いだったんですけどねw

高校のころは典型的な帰宅部で、活字と音楽と漫画三昧の非常に充実した日々を送っていて、そのころの体験がその後の現在に至るまでの趣味志向にも色濃く反映されています。
自転車乗るのも一人が多いし。
そのことにはまったく後悔もなく、昔も今も非常に楽しい日々を送ってますが、部活に励んでいたら今とは違った人生になったのかなあ。
自転車もレース志向になってたとか。
まあ、うちには自転車競技部はありませんでしたがね。

3 件のコメント:

ぽてちん さんのコメント...

毎日90キロってありえない(www

ぽてちん さんのコメント...

毎日90キロってありえなさすぎる(wwwww

porousmetal さんのコメント...

しかもママチャリだしw
いやーでもこれ面白いよ。