文章を書く練習として、ここ数日間はいつもよりはまじめにブログを書いてみたが、いかがだったであろうか。
まず気が付いたのは、どうも古臭い文体になりがちだということ。
小説書くときには気をつけないと。
思い出話なんかは、驚くほどすらすら書けた。
昔の出来事やそのときの感情を思い出し、忘れている部分は想像で補っていく作業は想像以上に面白いものであった。
これをすべて想像でかけるようになればいいんだけど。
ジョークは、ジョークとしての質はともかく、これもすらすら書けた。
まあ、思いついたくだらないことを並べただけだから。
面白かったけど、これをコンスタントに書くのは大変だろう。
都内散策は結構大変だった。
写真を選んでサイズを変えて貼り付けるのがまず面倒。
ちゃんと書こうとすると、地図やら路線図やら店などのウェブページやらを確認しなきゃならないのが面倒。
もっとも小説を書くときも、正確なディテールの積み重ねがリアリティを出すために重要なのだろうから、練習にはちょうどいいか。
もっと大変だったのはCDレビュー。
好きでそうとう聴きこんだCDじゃない限りそうそう書くことはない。
背景のデータを調べてまとめてわかりやすく書くのも大変。
うちのCDラックの並び順に書いているので、当分は明るくないクラシックの分野で初めて聴くようなCDが続く。
1,2回聴いただけですらすら書けるようになるまでには、そうとう時間がかかりそうだ。
本のレビューはさらに大変そうだ。
まだ一冊も書いてない。
書くときに結局もう一回読み込まないと、たいしたことは書けそうにない。
うっかりすると小学生の感想文レベルにも満たないものになりそうだ。
2 件のコメント:
以前のプゲラッチョ(wwwwテラワロス!!!
文体より、現在の方が好きです。
応援しております
ありがとう。
励みになるよ。
ところで以前ってそんなひどい文体だったっけ?w
まあ、たいていは酔っ払って書いてたからなあ。
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