2009年1月26日月曜日

エレキジャック

昔あった初歩のラジオとかラジオの製作なんかの初心者向けの雑誌がなくなってしまって残念な思いをしてましたが、CQ出版社が出してるエレキジャックがありました。
電子工作推進マガジンと銘打ってます。
CQ ham radioの増刊で、季刊。
10号が出たばかりのようです。

とりあえず、1号と4号を買ってみました。

1号には「電子工作に揃えておきたい工具たち」とか、「はじめてのはんだ付け指南」なんて記事も載ってます。
いやー、この辺から始めてもらえるとありがたいですねw
でも、結構難しい記事も載ってます。
子供向けでもあるんでしょうけど、中高年あたりも対象にしているような感じも受けます。

4号には「手作りオーディオ・アンプ」の特集が載っていて、まさにうってつけ。
とりあえずこの記事に載ってるアンプキットあたりからはじめてみようと思います。
1号の記事を参考に、半田ごてとか買いに行かなきゃ。

2009年1月25日日曜日

FreeNAS

使ってなかったemachinesのJ2812をNAS化すべく、FreeNASをテストしてみました。
http://www.freenas.org/でLiveCD 0.69 i386をダウンロードして、CD-Rに焼き、J2812で起動。
あまってたUSBメモリーにインストールして、そこから起動しようとしましたが、残念ながらJ28121はUSBからの起動をサポートしていないようです。
しょうがないので、CD-Rから起動して、設定ファイルをUSBメモリに格納する方法に。
特に設定の必要もなく、設定ファイルはUSBメモリに格納されているようです。
とりあえずJ2812についていた120GBのハードディスクのみでテスト。
iTunesのデータを転送してみましたが、無事にThinkPad側のiTunesから読み出せました。
ところが、Macbookの方からアクセスができません。
AFPをそのままイネーブルにするだけじゃ駄目なのかな~。
もうちょっと勉強が必要なようです。
せっかくだからベースになってるFreeBSDも勉強してみようかな。
でもまあ、とりあえずWindowsからは使えるみたいだから、SATA変換アダプタと新しいハードディスク買ってこようかな。

BEHRINGER B2031P

サウンドハウスに注文したBEHRINGER B2031Pが届きました。

ペアで販売。

寸法:25.7W×40.1H×26.7Dcm、重量:11.5kgのコンパクトな2台でも、階段上るのは一苦労でした。
これ以上でかいスピーカーは買えないな~。



いかにもモニターって感じのごついデザインですが、ペアで19,500円には見えんな~。
とりあえずOTTOのSX-441MKIIに乗せただけの劣悪な環境です。
音は…うーん、いまいち。
新品のスピーカーは音が悪く、エージングでこなれてくるというから、当分は様子見ですかね。

つーか、SX-441MKIIが結構いい音なのかも。
SX-441MKIIは密閉、ソフトドームツイーター、紙ウーハー、B2031Pはバスレフ、チタンドームツイーター、ポリプロピレンウーハーってことで、ずいぶん感じが違います。
低音はB2031Pの方が量感がありますが、ちょっとぼんつく感じ。
高音はB2031Pの方がすっきりして伸びがある感じ。
SX-441MKIIの方がなんというか、音が生き生きとした感じで、スケール感を感じます。
細かいニュアンスもSX-441MKIIの方が出ている感じでしたが、B2031Pも聴いているうちにだんだんよくなってきました。
耳が慣れてきたせいもあるのかな?

2009年1月21日水曜日

チェンジ?

いやー、悩む。
カメラは当分現状のままとか先日書きましたが、買い換える気満々になってきちゃいましたw

始めは、マクロレンズとストロボが欲しいなーと思ったんですよ。
妻がブログに載せる料理の写真をもっとうまく撮りたいとかいってるし。
熟考した末、これらは必要なものであると。

で、ストロボは純正のAF540FGZ、マクロレンズはタムロンのSP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1がよさそうだと。
ストロボは純正(か、シグマのペンタックス用)じゃないとTTLオートできないし、下位機種のAF360FGZじゃ縦位置でバウンスできないし、これしかないかなと。
タムロンの90mmマクロは安いし定評もある。

フジヤカメラでAF540FGZは36,800 円、SP AF90mm F/2.8 Di MACRO1:1は36,980 円
計73,780円…
け、結構するね。

しかし、これらは必要なものだからいいんです。

でもここでペンタックス用のストロボとマクロレンズ買ったら、もう他には乗り換えられないよな…
乗り換えるなら今しかないかも…

先日秋葉原に行った際に、ヨドバシで久々にカメラ売り場に行っていろいろ触ってきました。

ペンタのフラッグシップK20D。
ネット上の作例を見る限り、写りはよさそう。
安いし。
しかし、AFの感じとか、今のK100Dと大差なし。
この辺が大きな不満なわけですよ。

ペンタの最新機種のK-m。
これは意外とよかったです。
AFもかなり改善されてる。
しかしこれエントリー機なんですよね。
でも、この先出る機種もこの感じなら期待をもてるか?

しかし、会社自体どうなるか一抹の不安が…

2009年1月19日月曜日

オーディオ計画

いろいろアイデアが沸いてきました。
もう凄いやる気です。
仕事に対する以外はw

実はスピーカーはもう注文しちゃいました。
今使ってるOTTOのSX-441MKIIは結構気に入ってるんですが、いかんせんもう30年以上前のスピーカーなんで、ネットワーク他いろいろとヘタってそう。
自作も興味津々なんですが、とりあえず基準となる新しいスピーカーをということで、これまた爆安のBEHRINGER B2031P TRUTHを注文しました。
ペアでなんと19,500円w
これまた2ちゃん情報の爆安スピーカー、ラステームのデジタルアンプに続いて価格破壊の良品となるか否か。
値段が値段なんで、いろいろ改造するのも惜しくないですね。
ネットワークとかいじってみよう。

ところで、SX-441MKIIは他のスピーカー(OTTO SX-C20)の上に乗せただけという劣悪な環境で使ってるんですが、今度はちゃんとしたスピーカースタンドを使おうと思います。
とはいえ、爆安スピーカー用、買うのももったいないので、自作しようと思います。
角柱の上下に板を付けた構造が作りやすくていいですかね。
池袋の東急ハンズを見てきましたが、角柱はホワイトウッドしか見当たりませんでした。
これでもいいんですが、最近は木材の販売サイトもいろいろあるようなんで、もっといい木がないか探して見ます。

ラックも作りたいですね。
今は、オーディオはテレビの下のエレクターに全部突っ込んでる状態なんで、レコードプレーヤーとか使いづらいんですよね。
寸切りボルトと板で作る作例をネットで見かけたんですが、これは作りやすいし使い勝手もよさそう。
圧迫感もないしね。

自作スピーカーとしては、長岡鉄男のスーパースワンとか試したいんですが、作るにも置くにも場所をとりそうなんで、とりあえずスーパーウーファーを作りたいですね。
テレビ台として使えるような奴ができないかな。
スーパーウーファー用のアンプも要りますね。
これも自作デジタルアンプということで。

あとは、やはりRSDA302Uの入力2系統では不便なんで、セレクタも作りたいところ。
アンプも真空管アンプとかも試してみたいので、複数のアンプやスピーカーも切り替えられるような奴も欲しいですね。
リモコン操作もできるようにしたい。

音源としてiTunesを多用していることは以前にも書きましたが、AACで128bpsで圧縮してます。せっかくなんでAppleロスレスで入れなおしたいところ。
そのためにはハードディスクを新調したい。
家庭内LANが引いてあるのでNASが便利そうだなーと思って既製品を買おうと思ってましたが、使ってないデスクトップがあるので、これを活用することに。
FREENASとか使えば簡単そう。
ハードディスクだけ今度買ってこよう。

ああ、もうやりたいことだらけだよ。

2009年1月18日日曜日

RSDA302U

ま、アンプを直すっていっても、いきなりできるもんじゃありません。
テスタもはんだごても持ってないし、なにより場所がない。
そんなわけで自分の部屋を片づけ中。
不用品のヤフオク出品計画も進めないとね。
なんとか机の周りは片付きつつありますが、この部屋冷暖房がないんですよ。
この時期、昼間はともかく、夜この部屋で過ごすのはちょっと修行に近いです。
どうしたもんかね~。

で、アンプなんですが、DCA-V3が直るまでSU-V500で我慢するのが節約的にはもちろん正解なんですが、いい加減飽きてきたのも事実w
まあ、節約といっても、爪に火をともすようなことを目指しているわけではなく、必要なものは買っていきます。
冬のボーナスがまあまあ出たので、必要だと判断したものはいろいろ買おうと思っています。
アンプは必要だと判断。
いい音の基準が欲しい。
とはいえ、あまり高価なものを買う気にもなりません。

そこでデジタルアンプですよ。
ちょっとまえに、フライングモールやパナソニックのXRシリーズがものすごく安くてものすごく音がいいということで注目されてましたよね。
今はどんな状況なのかな?と、調べてみると、ラステーム・システムズのものがよさそうです。
¥10,290のRSDA202がブラインドテストでアキュフェーズの¥3,300,000のセットに勝ったなんてもあるようです。

RSDA202は入力がライン入力1系統だったり、スピーカー端子が極小だったりして、ちょっと使いづらそう。
プリというよりセレクタが要りそう。
RSDA202とはICが違いますが、RSDA302Pはライン入力1系統+光入力1系統、RSDA302Uはライン入力1系統+USB入力。
USB入力があるアンプなんて、デジタルアンプならではでしょうか。

今使ってる主な音源といえば、ノートパソコンが圧倒的に使用頻度多いです。
CDもそのまま聴くことはほとんどなく、iTunesで聴いちゃうことが多いです。
音質はともかく、圧倒的に便利ですからね。
あと、ナクソス・ミュージック・ライブラリー
ここも重宝しています。
ちょっと聴きたいだけのクラシックのCDを買うことがなくなりました。
ラジオもオリンパスのラジオサーバーVJ-10に録音して、パソコンに転送してから聴いてます。
まあ、山下達郎のサンデーソングブックくらいなんですが。

その他の音源としては、TVの音声。
これは、SONYのハイブリッドレコーダーRDZ-D700からの音声出力を使ってます。

そんなわけで、USB入力付きのRSDA302Uを選択。
レコードプレーヤーは繋げませんが、まああんまり使ってないし。
そのうちイコライザでも作ろうかな。

久しぶりに秋葉原に行って、若松通商で買ってきました。
ACアダプターとのセットで22,800。
安い。
そして安っぽいw
スピーカー端子もワンタッチ式。
そしてすごく小さい。

小さい割にはずっしりしてます。

そして音ですが…

すごいです!これは。

まあ、高級アンプと比べたわけじゃないですが、これまでのSU-V500とはまるっきり違います。
解像度がすごい。
これまで聴こえなかった細部までよく聴こえます。
特にドラムのアタック音がすばらしい。
この土日はずっと聴きまくってました。
これ、DCA-V3よりいいじゃん。
どーすんだw

しばらくこれで楽しめそうです。
キットもあるし、いろいろいじってみても面白そう。

次はスピーカーだな。

2009年1月14日水曜日

抱負

あけましておめでと…
なんて時機はとっくに逸していますねw

新年早々いきなりやる気を感じさせない更新状況ですが、いやいや気持ちは十分に充実しております。

引退に向けて。
老後の安定のために。

まずは住宅ローンの返済。
そして貯蓄。

そのためには収入の増大。
支出の削減。

支出の削減は、去年暮れからの節約を続けています。
結構平気なもんですね。
とはいえ、なにがなんでも金を遣わないというのではありません。

先日、オーディオは現状のままと書きましたが、ちょっとやりたいことを思いつきました。
現在アンプは知人から譲ってもらったTechnicsのSU-V500という超ローコストなものを使っています。
他にヤフオクでゲットしたOTTOのDCA-V3がありまして、こちらの方が音がよい。
しかし残念なことにボリュームがガリガリで、ちょっと使い物になりません。
もったいない。
修理したい。
しかし知識がない。
なら、今からでも勉強すればいいじゃん!

ということで、電気電子工作に俄然興味がわいてきました。

子供のころ電子ブロックを買ってもらったりして、電気電子工作には興味があったんですが、身近に詳しい大人もおらず、具体的になにをやっていいのかもわからず、他の事に対する興味にまぎれてそれっきりになっていました。
今なら、本読んで独学もできるし、インターネットもあるし。
とりあえず、雑誌でも買ってみるかと思ったんですが、初心者向けの「初歩のラジオ」や「ラジオの製作」なんかは軒並み廃刊になってるんですね。
しょうがないので、とりあえず「トランジスタ技術」を買ってみました。
今の自分にはちょっと難しいけど、ちょうど初心者向けの「はじめてのアナログ回路の考え方」なんて特集が載ってて役に立ちそう。

徐々に知識と技術を身につけて、ジャンクで安く売られているオーディオ機器を直せるようになれば、ちょっとは収入にもつながるかな。

今年はこういう収入に結びつくような実利的な趣味をどんどん見つけていこうと思っています。