2008年12月20日土曜日

漫画

漫画も全然買ってませんねー。
もう漫画は買わないとか思ってるわけじゃないんですが、惰性で買い続けるのはやめようかと。

そういう決心してから発売になった漫画というと、まず真鍋昌平の「闇金ウシジマくん」。
以前は悲惨な状況の中にも爽快感が感じられたんですが、ちょっと最近のはリアルすぎて読んでて辛い。
面白いんだけど、何度も読み返す気にはならないかな。
何度も読み返す気になるというのが買う基準かな。

八木教広の「クレイモア」。
これは最新刊では急展開で結構盛り上がったんですが、まあ立ち読みしちゃったし。

古谷実の「ヒメアノ~ル」。
最近の古谷実もなんかリアルすぎて読んでて辛い感じ。
もう少し爽快感が欲しいですね。

藤田和日郎の「月光条例」。
どうも盛り上がりませんね。
うしおととらのようなストレートな面白さが欲しいところ。

久米田康治の「さよなら絶望先生」。
いつもパターン一緒だし、もういいかって感じw

園田健一の「GUNSMITH CATS BURST」。
ソノケンは、なんか世界観に飽きたって感じ。

小林尽の「夏のあらし!」。
小林尽も、もういいかなあって感じ。

これらは今までだったらなんの迷いもなく買っていたはず。
最近いまいちだなと思いつつも惰性で。
もちろん全然面白くないってわけでもないんですが、これからは、自分にとって「すごく」面白いもの以外は買いません。

「すごく」面白い漫画はこれからも買い続けます。
で、石渡治の「odds」10巻と、羽海野チカの「3月のライオン」の2巻を早く読みたいんですが、いつも行く本屋に置いてねえ…
明日買いに行こう。

2008年12月18日木曜日

趣味

いやー、さすがに年末は忙しいです。
ここの更新も滞り気味。
それはいつものことかw

12月2日の記事で雑誌を買うのをやめると書きましたが、本当にあれから一冊も買ってません。
心理的な葛藤がかなりあるかなと思いましたが、意外となんともありませんでした。
かえってちょっとほっとしたくらい。
内容によってはたまに買うこともあるかもしれませんが、惰性で買うことはもうないでしょう。
各雑誌についての思い出はそのうちに。

しかし最近は雑誌以外にもほとんど買い物しなくなりました。
いい傾向だな。
物事に興味がなくなったというわけではなく、買い物によって得られるメリットを冷静に見られるようになったってことですね。

趣味もいくつかに絞って、できるだけ金をかけずにやりたいと思ってます。
選択と集中ですね。

自転車、ランニング、写真、バイオリン、音楽鑑賞、読書、料理ってところかな。

自転車。
MTBはもう乗りません。
先日洗車したので、年明けにはヤフオクに出そうと思ってます。
DAHONのSPEED P8も同様。
ロードは、荒川なんかを走ってる限りは補給食くらいしか金掛かんないし。
あとはチューブなんかの消耗品くらい。
今乗ってるクラインのレーヴXも気に入ってるんで、当分買い替える必要もなし。
イベントは、まあ、気が向いたらってことで。

ランニング。
これも靴代くらいですね。
イベントは当分無理w

写真。
当分、ペンタックスのK100DとキヤノンのIXY DIGITAL 910ISで十分かなと。
K100DのAFやホワイトバランスのあほさ加減にはいらつくことも多々ありますが、写りはそんなに悪くないし、これ以上の高画素も特に必要とは感じてないし。
レンズ資産もちょとはあるし。
どうせニコンやなんかに買い替えても、すぐにまた不満がでるだろうし。
当分はこれでいいかな。
銀塩と違ってデジカメの場合、かかる金は電池充電する電気代くらい。
使ってないオリンパスのE-300、リコーのGR1v、三洋のMZ3、ペンタックスのZ-1Pなんかは、みんなヤフオク行き。

バイオリン。
これは妻が先生だし。
バイオリンも妻の借り物。
俺が上達すれば宣伝の一環にもなるし。

音楽鑑賞。
欲しいCDがなくなったわけじゃないけど、よく聴くのは昔の奴が多いし。
クラシックの場合、ナクソス・ミュージック・ライブラリがあるから、たいていのものは聴けるし。
これから買うCDはよく吟味した後に。

読書。
今のところ買ってまだ読んでいなかったものが何冊かあるので。
読み返したい本もいっぱいある。
もともと、気に入った本は何度も読み返してたんだよな。
本も、これから買うものはよく吟味してから。
あと、図書館を活用しようと思ってます。

料理。
やたらと高い食材を使うものはホームパーティのときくらいにして、なるべく安くて旨いものを追求したいと思います。

うん、金をかけなくても十分に楽しめそうです。

他の趣味は、引退したら考えるということで。
車は、興味がなくなったわけではないけど、費用対効果を考えると、副業で成功したり宝くじでも当たらない限りもう買うことはないかもしれません。
スキーももう行かないかな。どうせ一緒にスキーに行く人なんかもう一人くらいしかいないしね。
これからの人間関係しだいかな。

オーディオやAV機器も当分現状のままで十分。
服はユニクロ中心でw

金かけてもそれほどいいことがあるわけじゃなし。
俺もついに達観してきたねw

2008年12月7日日曜日

クラス会

中三のときのクラス会に行ってきました。

いやー楽しかった。

本当に会いたかった、当時仲がよかった人たちがこれなかったのは残念でしたが、久しぶりに会った人も多く、それほど話したことがなかった人たちとも当時の話題に花が咲きました。

15歳だったみんなも43歳。
どうしようもなく馬鹿だった奴も子持ちのオヤジに、かわいかった女の子はかわいいおばちゃんになってました。

中三のころ、未来には素晴らしく楽しいことがたくさん待っていて、それが永遠に続くように感じていました。
今は、現状のままで手に入るものは高が知れており、おそらくいろいろな困難も待ち受けており、残り時間も昔感じていたほどには長くはないことがわかってしまっています。

中三のころの気持ちに戻ることはもう出来ませんが、やり方しだいで未来を少しでも明るく楽しいものにすることはできるはず。
それには今現在の思考や行動こそが重要な意味を持つはず。
がんばらなくちゃ。

2008年12月2日火曜日

雑誌

何が節約できるか。
無駄になっている出費はなにか。

定期的な出費となっている代表が雑誌。

最近毎号買っていた雑誌というと、

週刊誌:
・東洋経済
月刊誌:
・ロッキング・オン
・サイクルスポーツ
・ランナーズ
・ダンチュウ
隔月刊誌:
・エル・ア・ターブル
・サラサーテ
季刊誌:
・自転車人

これでも一時期に比べるとずいぶん減りました。
テレビ雑誌もオーディオ雑誌も車雑誌もアニメ雑誌もマネー雑誌もない。
自転車雑誌なんて、一時期は月刊のサイスポ、バイシクルクラブ、ファンライドの3誌を買ってましたからw

今、これだけ買ってどのくらい金がかかっているかというと、東洋経済が一冊690円、年間50冊として、年間34,500円。
ロッキング・オンが一冊650円、年間12冊で、7,800円。
サイクルスポーツが一冊570円、年間12冊で、6,840円。
ランナーズが一冊780円、年間12冊で、9,360円。
ダンチュウが一冊860円、年間12冊で、10,320円。
エル・ア・ターブルが一冊720円、年間6冊で、4,320円。
サラサーテが一冊1,260円、年間6冊で、7,560円。
自転車人が一冊1,000円、年間4冊で、4,000円。

特別価格とかは適当なので、もう少しかかってるかも。

で、年間合計84,700円也。

これは結構な出費ですよ。

どうせ毎号買うなら年間購読にすればちょっとは金が浮くかなと思ってたんですが、これらの雑誌がどのくらい役に立ってるかを考えてみると…

思い切って、全部買うのをやめることにしました。