いまだ冷却機能に問題はないのだが、冷蔵室に重たいものを詰めすぎると冷蔵室の床が野菜室に抜けるという持病がたびたび出るようになってしまった。
うちはホームパーティなど食材を多量に買い込む機会も多いので、これは困る。
また、義母が度々野菜を送ってきてくれることもあり、325リットルの容量では足りなく感じてきた。
12、3年も使えばそろそろ買い換えてもいいだろう。
できるだけ大容量のものを、といっても、うちのキッチンは狭いのでかなり制限がある。
特に幅は60cmまでのものしか入らない。
幅が60cmで最大容量のものは、パナソニックのNR-F473TMで、470リットルある。
外寸が同じでもパナソニックのものは他社よりかなり広い。
次点の日立でも465リットルである。
したがって容量で決めるならNR-F473TMなのだが、奥行きが709mmもあり、ドアの開口には1,261mmもの間隔が必要である。
今のSR-33Rの奥行きが635mmなので、74mmも余計に突き出してくる。
まあ、ぎりぎり置けないこともないのだが、正面にはガスレンジとガスオーブンがあるので、調理がかなりしにくくなってしまう。
正直、今のSR-33Rが置いてある状態でも狭いのだ。
パナソニックで次に容量が大きいのはNR-E433Tで、427リットルある。
これでも今より100リットルも増えるので、これで十分なのではないか。
奥行きは659mmなので、NR-F473TMより50mm浅く、SR-33Rと24mmしか変わらない。
同じ外寸でフレンチドアタイプのNR-F433Tもあるが、幅の狭いフレンチドアは使い勝手がよくなさそうなので却下。
日立で同寸のR-SF42YMは415リットルなので、12リットルもの差を付ける。
しかもそのうち10リットルは野菜室の差である。
さらに、色はパナソニックがN・シャンパンかH・クリアグレー、日立がクールグレーかソフトブラウンで、カタログで見る限りではパナソニックの方が綺麗だ。
NR-E433Tにほぼ決めたのだが、パナソニックの冷蔵庫は個体差でうるさいものがあり、交換してもらったという話が価格コムなどで結構あるのがちょっと心配だ。
冷蔵庫は二階の窓から入れるしかないので、交換になったらかなり面倒だ。
また、普段は生徒が頻繁に出入りするので、レッスンが休みのゴールデンウィークに配達してもらうつもりだが、交換となったらまたスケジュールを考えなければならない。
しかし、日立や他社製でも交換がないなんて保証はないし、ここはパナソニックにかけてみるか。
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