将来役に立つであろうスキルを身につけるための行動等である。
習慣的に行わなければならず、多少の努力が必要なものが該当する。
現時点において、
・外国語の学習
・身体的トレーニング
・バイオリンのレッスン
・文章を書く訓練
がランク2の行動である。
ランク2の行動は、実際に事業に役立たせるためには長期的に練習を積んでいく必要があるものである。
いわゆる自分磨きという奴だ。
努力嫌いの筆者がもっとも苦手とするものである。
しかし、ランク2の行動は、やればやるほど将来的に事業に活かせる可能性がある。
やってやりすぎることはない。
外国語の学習は、やはり英語に決めた。
英語できる人なんてもうたくさんいるし、他の言語をとも考えたが、一番役にたちそうなのはやはり英語だし、いくら英語が苦手といっても、他の言語を一から始めるのに比べればはるかに楽だ。
役立つまでの時間も短いだろう。
身体的トレーニングは、事業に直接役立つというものではないが、なんといっても身体が資本だ。
この冬は自転車にもまったく乗らず、ずいぶん太ってしまった。
汗対策も大変だし、通勤時の読書時間も結構貴重なので、自転車通勤は当分見合わせることにした。
最近は毎週自転車に乗る気にもならない。
そこで毎朝ランニングをすることにする。
バイオリンのレッスンは、営業の一環である。
つまり、バイオリン教師の夫である筆者が上手くなれば、宣伝効果があるだろうということだ。
この先、いろいろな事業を手がけていく上で、文章を書く機会は確実に増えるだろう。
文章を売り物にする事業の可能性もある。
そこで、このブログでその練習をすることにした。
これまでは『I talk to the wind...』のタイトルの下、誰に宛てるというわけでもなく心の赴くままに書き連ねてきたが、これからは他人に読んでもらうことを念頭に置く。
さまざまな主題について書こうと思う。
いろいろな文体で書いてみるのも面白いかもしれない。
ランク2の行動も趣味ではない。
しかし、興味がないとを長続きさせるのは困難だろうから、なるべく面白楽しくできるように工夫していきたい。
ランク2の行動がしっかりできるようになれば、筆者もやっと一人前になれたということのような気がする。
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